2011-01-01から1年間の記事一覧

07 夫婦

新築ブログを読んでいると、やっぱり夫婦ゲンカの場面が出てきます。 お互いの意見が分かれたときにちょっと険悪な感じになるのはどこの夫婦も変わりません。 しかし、なかには駄々をこねてるとしか思えないような泥沼の罵り合い、着地点を探る気配さえない…

06 住宅ローン

「頭金は物件価格の2割が目安」という常識について考える(2)‐貯金生活。投資生活。 私が懸念するのは、ろくに貯金もできていない人が、「頭金が2割以下でも・・・(以下略)」というファイナンシャルプランナーの意見を聞いて、「そうか。別に頭金が十分でな…

05 土地

土地の問題。‐戸建て新築住宅リアルタイムレポート 土地さがしはズバリ『タイミング』だと言われました。確かにその通りだと思います。時間的に余裕がある方は、日頃から宅地分譲されるような場所をチェックしておかれると有利だと思いますよ。 間取り 4 と…

04 家計簿

1に楽しく☆贅沢しない幸せ生活 マイホームde節約生活 撃沈・・・・‐月収17万!マイホームに向けて節約生活 マイホーム資金計画‐たつ&keiの20代でお家を建てるぞ! 我が家の節約とやりくりについて‐たつ&keiの20代でお家を建てるぞ! お金のことを考え始…

03 火災保険

住宅保険(火災保険)を考える‐タマホームで建てる家 保険は 「ちゃんと払ってくれるところが一番」 だと思います。 火災保険について考える!‐tamagoroのマイフォレスト さて、私が加入した保険ですが「全国共済の新型火災共済」です。 全国で240万件(…

02 諸費用

土地と建物以外にかかる費用もきちんと把握しておく。 Less is more‐よしっ!家を建てよう! 融資額+自己資金−土地代金−諸費用=建物本体にかけられる金額 というわけです。 その諸費用の総額。。。 なんと480万!! 最終的な総費用の算定‐タマホームの…

01 きっかけ

きっかけ‐Dハウスで家づくり 一戸建てを建てようと思ったきっかけは、今思うと実は特になかったような・・・ 今住んでいる(分譲)マンションがそろそろ10年目に突入するという事と、両親と同居する事になった場合、マンションじゃ狭いかなという理由だったと思います…

ミリタリー系洋書を買いました

戦争ものの洋書を読んだら、もっとミリタリー系の小説が読みたくなりました。 いつもは紀伊國屋bookwebで買っていますが、今回はAmazonの方が安かったです。 また、“Red Phoenix”“Team Yankee”はマーケットプレイスでしか買えませんでした。 Red Storm Risin…

GO!FESって3月開催予定だったんだ

昨年あまりのガラ空きっぷりで話題になったGO!FES。 幕張メッセでやってる邦楽フェスの客入りが凄いことになってる‐ハムスター速報 まさかあの後、秋に開催予定だったとは知らなかった。 GO!FES TV 3月に開催し、新たな春の音楽フェスティバルとして好評の…

東北地方太平洋沖地震・津波動画まとめ2

★女川町(宮城) tsunami hit Onagawa City Japan New Tsunami Video: Onagawa engulfed by high water - Japan Earthquake 2011 ※宮城県女川町を襲う大津波‐読売新聞 女川 津波 1 東日本大震災 ★石巻市(宮城) 【津波】石巻市の海岸沿いの町が呑まれる瞬間…

東北地方太平洋沖地震・津波動画まとめ1

★おいらせ町(青森) 大津波 tsunami japan おいらせ町 ★久慈市(岩手) 東北地方太平洋沖地震による津波(岩手県久慈市上空) 東北地方太平洋沖大津波 久慈湾(きてきて久慈市) ★野田村(岩手) 岩手県野田村の津波の映像 すべてを飲み込む津波1 (2011.3…

メモ

■汚染水 4/3福島第1原発:4号機タービン建屋地下に汚染水を一時貯蔵‐毎日新聞 経済産業省原子力安全・保安院は3日、東京電力福島第1原発4号機のタービン建屋地下部分を、同1〜3号機のタービン建屋で見つかった汚染水の貯蔵場所確保のため、一時的に水…

アポロ13号と福島第一原発

1970年4月、アポロ13号は宇宙空間で爆発事故を起こしました。 NASAは状況を確認し、幸いにも乗組員は無事であるが司令船の酸素残量が見る間に低下していること、このままでは月面着陸どころか地球へ戻ってくることすら危ういことを知ります。 このときのNASA…

『誤訳に学ぶ英文法』に学ぶ(ネタバレ注意)

ロアルド・ダールの短編を題材に、原文と翻訳を比較して誤訳している箇所から英語を学ぼうという、柴田耕太郎さんの『誤訳に学ぶ英文法』というシリーズがあります。 この正月にロアルド・ダール短編集を読んだのでさっそく『誤訳に学ぶ英文法』を読んでみた…

ダビンチ・コードに出てくる「驚かす」系の英単語

“天使と悪魔”に続いて、“ダビンチ・コード”に出てくる「驚かす」系の英単語をまとめてみました。 ※前回‐〔「驚かす」系の英単語ってなんで他動詞ばっかりなんですかね?〕 Amazed, he watched the truck disapper around the corner. (p.111) “I'm astonishe…

英語ののど

英語で“のど”といえばthroatですが、のど系の単語が他にもあるので洋書で解剖シーンなんかが出てくると紛らわしいですね。 のど(喉・咽喉) throat 喉頭 larynx 咽頭 pharynx 気管 trachea/windpipe 気管支 bronchial tube 気道 airway 食道 esophagus 声帯…

「驚かす」系の英単語ってなんで他動詞ばっかりなんですかね?

「驚かす」に限らず、感情に関する英単語は他動詞が多いですよね。 日本語だと「驚く」というように自発的に(?)驚くことができるのに、英語だとほとんど受動態だったり-ed形で形容詞になったりするという不思議。 それはそれとして、先日読んだダン・ブラ…

仮定法と“推測の助動詞”にまつわるQ&A

推測の助動詞は複雑な変化形と多彩な意味のせいで非常に分かりにくい存在です。 例えばwouldであれば、「would=控えめな推量」・「would have done=仮定法過去完了=反実仮想」という2大公式が独り歩きしていますので、実際に英文を読むとすぐに翻弄され…

Still Life with Crows/Douglas Preston, Lincoln Child

Still Life with Crows (Special Agent Pendergast)作者: Douglas Preston,Lincoln Child出版社/メーカー: Grand Central Publishing発売日: 2004/07/01メディア: マスマーケット クリック: 22回この商品を含むブログ (1件) を見る面白さ★★★★ 易しさ★★★ペン…

could have doneは“したかもしれない”

can/couldの推測用法について詳しく見ていきます。 English Grammar SecretsからCan have / Could haveのページを引用しますが、なぜか変な順序で説明しているので分かりやすいように順番を入れ替えてあります。 1.can have done/can't have doneについて …

I Thought My Father Was God/Paul Auster

I Thought My Father Was God: And Other True Tales from Npr's National Story Project作者: National Story Project,Paul Auster,Nelly Reifler出版社/メーカー: Picador USA発売日: 2002/09/01メディア: ペーパーバック購入: 1人 クリック: 31回この商品…

Roald Dahl Collected Stories/Roald Dahl

Roald Dahl Collected Stories作者: Jeremy Treglown,Roald Dahl出版社/メーカー: Everyman発売日: 2006/09/07メディア: ハードカバー クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る面白さ★★★★ 易しさ★★★ロアルド・ダールの短編集。 以前GRのMan from t…

Gone, But Not Forgotten/Phillip Margolin

Gone, But Not Forgotten作者: Phillip Margolin出版社/メーカー: Harper発売日: 2008/05/01メディア: マスマーケット クリック: 5回この商品を含むブログ (1件) を見る面白さ★★★★ 易しさ★★★ 何十ページか読み進めないとストーリーがつかめない作品でした。 …

The Last Innocent Man/Phillip Margolin

The Last Innocent Man作者: Phillip Margolin出版社/メーカー: Harper発売日: 2010/11/30メディア: マスマーケット クリック: 10回この商品を含むブログ (1件) を見る面白さ★★★★ 易しさ★★★★敏腕弁護士が、とある事件の弁護をきっかけにして自分のそれまでの…

2010年

去年読んだ洋書は51冊、年間で676万語でした。 ほぼ1週間に1冊のペースで読んだことになります。 そしてついに2,000万語を突破しました。 シリーズものでは、Barry Eislerのジョンレインさん、Stephen Hunterのスワガー4部作、Preston‐Childのペンダ…