Twilight Eyes: A Thriller作者: Dean Koontz出版社/メーカー: Berkley発売日: 2007/12/01メディア: マスマーケットこの商品を含むブログ (1件) を見る面白さ★★★ 易しさ★★★わけあってサーカス一座に拾われた主人公には特殊な力があった。それは人を装いなが…

INHERIT THE STARS作者: James P. Hogan出版社/メーカー: Del Rey発売日: 1978/02/12メディア: マスマーケット クリック: 11回この商品を含むブログを見る面白さ★★★★★ 易しさ★★作者のホーガン氏は亡くなってしまいましたが、この『星を継ぐもの』は永遠に不…

いままで読んだペーパーバックのなかで、やたら難しかった本を紹介します。 １．The Blessing Way／Tony Hillerman The Blessing Way (A Leaphorn and Chee Novel)作者: Tony Hillerman出版社/メーカー: Harper発売日: 2009/06/01メディア: マスマーケット …

受験にもTOEICにも出てこないけどペーパーバック小説を読むと当たり前のように登場する英単語です。 もちろんそんな単語は大量にあって、多読の中でどんどん調べて覚えていくわけですが、今回はその中から厳選して並べてみました。 登場人物の感情表現や格闘…

なまじカタカナ英語になっているせいで名詞のイメージがついているけれども実は動詞としても使われていて、さらに形容詞にも変化する英単語を中心に集めました。 前回や前々回の単語との違いは、今回の単語がどちらかというと形容詞で使われることが多いとい…

前回『カタカナ英語になってるせいで名詞だとばっかり思っていたけど実際は普通に動詞でも使われる英単語（Ａ‐Ｐ）』の続き quiet Does it seem like the immigration debate has quieted a bit? ★ （移民についての議論は少しおさまってきた気がしない？） …

カタカナ英語になってるせいでてっきり名詞だとばっかり思っていたのに、いざ英文を読んでみると普通に動詞でも使われる英単語があります。 この手の単語にもいろいろあって、例えばカタカナ英語でも名詞だったり動詞だったりする単語はそんなに面食らうこと…

英単語自体は受験で覚えるくらいのありきたりなレベルだけれども、ペーパーバックを読んでると別の意味で登場することがあります。 ここではＳＶＬレベル１〜５の中からそんな単語を並べました。 レアな意味を挙げだしたらきりがないので、普通に出てくる位…

受験の時に出てくる、最初に覚えた意味とちょっと違う使われ方をする英単語を集めました。 特に、カタカナ名詞として日本語化している単語が動詞で使われているのを見ると、最初は少し変な感じがします。 意味が大きく変わらない場合は、多読してるうちに慣…

ある特定の英語学習法が誰にでもあてはまることはありません。 ある特定の人達にある特定の英語学習法があてはまる、というのが本当のところです。 さらにいえば、その人に当てはまる英語学習法は一つに限らずたくさんあって、それらをいいとこどりしながら…

英語を勉強すると、単語や文法項目がどんな意味になるのかという知識がたくさん必要になります。 そして、最初にどうやってそうした知識と出会うかというと、２つの方法があります。 一つは、あらかじめ知識として受け入れてしまうやり方。 たとえば学校英語…

The Pillars of the Earth: A Novel (Kingsbridge)作者: Ken Follett出版社/メーカー: Penguin Books発売日: 1996/06/01メディア: マスマーケット購入: 2人 クリック: 19回この商品を含むブログ (3件) を見る面白さ★★★★★ 易しさ★★★中世イギリスを舞台として…

英語に限らずなんでもそうですが、全体をざっと見渡すことと、個別の事例にあたってみること、この２つは両方とも大切な作業です。 網羅型学習と実体験型学習 全体をざっと見渡す方法を、網羅型学習と呼ぶことにします。勝手に。 例えば辞書で単語を調べると…

Into That Silent Sea: Trailblazers of the Space Era, 1961-1965 (Outward Odyssey: a People's History of Space)作者: Francis French,Colin Burgess,Paul Haney出版社/メーカー: Univ of Nebraska Pr発売日: 2007/04/23メディア: ハードカバー クリック…

くつろいでいる猫に戦車でお邪魔しました。 さすがの貫録です。

自力で精読するのは結構大変 多読と精読はどちらも必要なので両方やりましょう、とよく言われますが、実際は言うほど簡単ではありません。 多読は自力でできるのに対して、精読は自力でするのが困難だからです。 多読に慣れていない人が、実際に多読をするこ…