英語の猫の名前
PetPlace.comに、猫の名前ランキングが載っていました。
オス | メス | |
1位 | MAX | CHLOE |
2位 | TIGGER | LUCY |
3位 | TIGER | CLEO |
4位 | SMOKEY | PRINCESS |
5位 | OLIVER | ANGEL |
6位 | SIMBA | MOLLY |
7位 | SHADOW | KITTY |
8位 | BUDDY | SAMANTHA |
9位 | SAM | MISTY |
10位 | SAMMY | MISSY |
※リンク先には30位まで載っています。
この説明によると、SMOKEYはグレーの猫、SHADOWは黒猫らしいです。
また、CLEOは気品にあふれていて(ホントか?)、MOLLYとSAMANTHAはさまざまな種類の猫に付けられる名前とのこと。
日本のクロ・チビ・トラ、もしくはモモ・ハナ・ミー(アイリスペットどっとコム)とは傾向が違うようです。
上の表をノーヒントでいきなり見せられたら、何のランキングなのか分かんないです。
あと、性格から命名するというコーナーもあって、not so smart cats(リンク先ではストレートにDumb Cats呼ばわり)のところが面白かったです。
Bimbo・Forrest Gump・Goofy・Sluggishみたいな直球勝負のほかに、DukeとかPokemonとかTurnipのような、別にバカ猫っぽくないんじゃないの?ってのも入ってます。
読者アンケートの結果なので、名付けた後で賢くないことが判明したんでしょうかねー。
こうした固有名詞が持つイメージとか、単語から連想されるイメージというのは、文化の部外者には分かりづらいものですね。