より縦に長いペーパーバックはちょっとかさばる
Okiraku Paperback blogさんの記事を読んで思った話。
前からHarlan CobenのThe innocentとかMichael ConnellyのNine Dragonsとか、普通のマスマーケット版よりさらにちょっと縦長なペーパーバックの存在が気にはなっていたのですが、今月初めに買った洋書にやたらこの“より縦長版”が含まれていました。
The Stone Monkeyから左側が今回買った本、そして半分以上が“より縦長版”ペーパーバックです。
ちょっとかさばって微妙なんですよね。
ここ2〜3年での入れ替わりなんでしょうか。
あと、ミレニアム3部作の3作目“The Girl Who Kicked the Hornets' Nest”がUSのアマゾンでも紀伊国屋ブックwebでもハードカバー版しか売ってなくて、マスマーケット版の発売をずっと待っていました。
でもさっきはるきょんさんというHPでマスマーケット版の写真を発見!!
このペーパーバックがすごい!2010‐はるきょん
で、調べたら日本のアマゾンで普通に売っていました。
さっそく注文。
これでようやくミレニアムシリーズが読めますよ!
あとは、チェイキンの最新作Voices from the Moonと、アメリカ宇宙開発3部作の3作目Footprints in the Dustがペーパーバック化するのを待つばかりです。
そういいつつもう半年経つわけですが。